【感染予防対策について】
① 全講師のマスク着用義務。指導中の飛沫感染を防ぐため、添削場所2箇所に飛沫防止シートを設置。会員の皆様にもマスク着用義務での登室をお願いします。不織布マスクが感染対策に有効との結果も出ているようですので、着用にご協力いただける方は是非お願いいたします。
② 教室入口にて、一人ずつ非接触型の体温計で熱をはかっていただき、問題ない方について順番にご入室いただきます。
殺菌・除菌の薬用ハンドソープにて手洗い後(使い捨てペーパータオルを使用)、さらに手指消毒用のアルコールスプレーをご使用いただき、お稽古場所にご案内しています。
③ 教室内の机、ドア、床、トイレ周り、その他家具備品等を複数回にわたってアルコール消毒して除菌清掃を徹底しています。
学生の部に関しては1クラス終了毎に必ず机、ドア、床、トイレ周りについてアルコール消毒を終了してから、次のクラスの生徒さんにご入室のお声かけをしています。(入れ替えの消毒作業の間少しだけお待ちいただく場合があります)
クレベリン、除菌消毒スプレー、除菌シート等も使用しています。空気清浄機・加湿器付きヒーターなども購入済みです。
④ クラスの入替時間、またお稽古時間内全て換気しています。
教室は4階の角部屋です。東側と南側と北側など4箇所に窓がありますので風の通りはとても良いです。
窓を常時開放していますので、夏は暑く、冬は寒いです。着脱可能な洋服でお願いいたします。
⑤ 生徒さん同士のお席をできるだけ離すよう、お席が背中合わせになるように(向かい合わせにならないよう)席の配置換えをしています。
所轄保健所、並びに横浜市新型コロナウィルス感染症相談窓口に、当教室の消毒や換気方法、机の配置の仕方について確認したところ、濃厚接触者になる確率は非常に低いとのご判断をいただいておりますが、今後もできる限りの感染防止対策を講じてまいります。
参考:保健所の示す濃厚接触者とは
手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。
簡単にわかりやすくお伝えすると、
「マスクをはずした状態で、1m以内で、15分以上の会話をする」とのことです。
【体調不良の場合】
① 咳・発熱・悪寒・息苦しさ・だるさ等の風邪のような症状が(当日だけでなく数日間の中で)見られたときは、無理せずに他の方のご迷惑にもならないようお休みのご協力をお願いいたします。
また、ご家族でもそのような体調の方がいらっしゃいましたら、無理せずにお休みのご協力をお願いいたします。
② お稽古内にて少しでも体調の悪い会員の方がいらっしゃった場合はご退室のお声かけをさせていただきます。お子さんの場合は、早急に保護者様にご連絡しお迎えをお願いする形とさせていただきます。保護者の方は必ず早急に連絡が取れるようにしてください。
【陽性および濃厚接触者になられた場合、隔離(健康観察期間)終了後の登室方針について】
① 保健所の隔離(健康観察期間)終了日の指示に従っていただいた上での登室をお願いいたします。
当教室としては,隔離(健康観察期間)終了後に再度PCR検査や抗原検査を受けていただき、陰性を確認されてからの登室を希望いたします。
全国的な感染拡大のこの状況下では、誰しも陽性者や濃厚接触者になる可能性があります。隔離終了後の登室については、個別にご相談も可能ですので安心して遠慮なくご相談ください。
もし、生徒様や教室関係者に陽性者や濃厚接触者が判明した場合は、所轄保健所に相談しながら、その指示にしたがって行動をさせていただきます。(陽性者や濃厚接触者が判明した場合、個人情報保護の観点からも、むやみに個人を特定するような行動はお控えくださいますようご協力お願いいたします。)
何かご心配やご不安などありましたら、最寄りの保健所、または下記などにもご相談ください。
「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」TEL:045-550-5530
24時間対応(土日・祝日を含む)新型コロナウイルス感染症に伴う全般的な相談https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/ncov-soudan.html